


こんにちは。ようこそ広島市立三和中学校のHPへ。校長の河野裕二です。本校に着任して2年目を迎えます。
さて,本校は昭和22年に開校し,一昨年度60周年を迎えた歴史ある学校です。昭和50年代から生徒が急増し,昭和57年に五月が丘中学校が,60年に美鈴が丘中学校が,62年に城山中学校が分離開校しました。本年度も新入生256名を迎え,全校生徒776名でスタートしました。
この地域は,広島市西部の佐伯区,旧五日市の北部に位置し,商業地や住宅団地,農業地があり,山や川などの自然が豊で,桜や藤など多くの草花が咲き,蛍や鮎が生息し,四季折々に自然が豊かな表情を見せてくれるところです。
保護者・地域の方々は,小学校・中学校と連携しながら,地域でのつながりをとても大切にされ,「地域の子どもは地域で育てる」をモットーに,みんなで子どもたちを育てていこうと熱心に取り組まれています。この豊かな自然と地域の方々の取組の中,生徒は純朴で元気に育ち,勉学や部活動,特別活動などに一生懸命に頑張っています。
本校では,「和・魂・行」の校訓のもとに,「互いに協力・協働し,自主性に富み,共に実践する心優しい生徒の育成」を学校教育目標にさだめ,本年度から基本姿勢として,(1)積極的な生徒指導の実践を通して生徒の自己指導能力の育成をめざす(2)生徒指導の三機能を全ての教育活動の基本にすえる(3)学校生活のほとんどをしめる授業の中での良質なコミュニケーションづくりを図る(4)あいさつ・時間を守る・身だしなみ・整理整頓の実践化を図る(5)家庭・地域や保幼小との情報連携や行動連携を図り,地域の中の学校づくりを推進するの5点をあげて取り組んでいきたいと考えます。 さらに,本年度から学校改革5ヶ年プランを作成するとともに,第1期(今後2ヶ年)の具体的な重点取組事項として,授業の中でのペアやグループによる協同学習への取組など計10項目を取り上げ,生徒のより良い変容をめざしています。
また,PTA活動のスローガンとして一昨年度から「おはよう 笑顔 ありがとう」を掲げ,執行部会・理事会を中心に,学級や学年懇談会・あいさつ運動,PTA新聞「清流」の発行,バザーなどに取り組むとともに,今年度からは「校内見守り活動」への取組も計画されています。地域の方々による玄関や廊下・トイレなどへのプランターや生け花,おやじの会の活動なども活発に行われており,子どもを思う豊で温かい活動となって学校の教育活動を支えていただきています。
このような教育環境を土台としながら,生徒・教職員・家庭・地域が信頼の絆でつながり,生徒ひとり一人が生き生きと安心して学び合い,高め合う学校づくりに今後とも努力していきたいと考えます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
